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『ターミネーター4』と『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』 [映画(外国)]

シンガポールに向かうJAL機の中で観た作品を2本を簡単に・・・・。

『ターミネーター4』
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解説:
アーノルド・シュワルツェネッガーの代表作となった大ヒットSFアクション3部作の新生シリーズ第1弾。人類滅亡を意味する“審判の日”から10年後の2018年を舞台に、30代となったジョン・コナーが人類軍の指導者となり、機械軍の支配する世界に立ち向かう。監督は『チャーリーズ・エンジェル』のマックG。主人公ジョン・コナーを『ダークナイト』のクリスチャン・ベイルが演じる。ニュータイプのターミネーターと人類の戦いに注目だ。

うーん、これは微妙でしたねぇ。(苦笑)
「ターミネーター」シリーズは全作観ましたが、
どちらかというと全く違った作品のような気がします。
それなのにいきなりシュワルツェネッガーさんが登場しても、
つながらない感じ・・・・。

主役ともいうべきジョン・コナー役がクリスチャン・ベールさんというのも、
nomameにとっては、イマイチしっくりときませんでした。
『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』、『プレステージ』 の印象が強いのかなぁ。
重要な役どころのサム・ワーシントンさん(マーカス・ライト役)の演技は牽き付けられましたけどね。

もう1作は 『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』
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公式ページ→ http://movies.foxjapan.com/wolverine/

解説:
全世界でヒットした、『X-MEN』シリーズ最新作。ヒュー・ジャックマン演じる特殊な能力を持つウルヴァリン誕生の秘密を描く。監督には『ツォツィ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した南アフリカ出身のギャヴィン・フッドを抜てき。キャストには、『オーメン』のリーヴ・シュレイバーや『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のライアン・レイノルズら多彩なキャストが名を連ねる。シリーズ史上、類を見ない激しいアクションに注目。

すでにシリーズも数作観ましたから、
「なるほど、こういうことだったのね」とさかのぼれるのは面白かったです。
アクションの迫力は満足ですが、
恋愛要素なんかは、なんともやり切れないインパクトがあって、
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アメコミ作品もバカにしちゃいけないなって思いました。
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コメント 2

naonao

「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」は結構良かったですよね。アクションだけでなく恋愛なんかもあって。以前見たX-MENよりこの作品のほうがいいなあと思いました。
by naonao (2009-10-02 21:03) 

nomame

>>naonaoさん
それは言えてますね!
特殊能力を目立たせるこれまでのシリーズよりも
わりと人間くさい作品だったように思います。
by nomame (2009-10-03 18:19) 

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