ファゴットという料理

今日も母校にファゴットを教えに行って来ました。
今日は指揮者の先生が来られての合奏中心。
　
途中で1時間くらい抜けさせて頂き、
ファゴットMさんのソロを見てあげました。
一緒にユニゾンで吹くこと数回。
何が足りないか、目指す方向はどつちか、
色々感じ取ってくれたようで、
15日の本番までには自分のものにして欲しいです。

ところで、帰宅してから観ていた
毎週楽しみにしている『ぐるナイ』のゴチバトル。
面白いことにファゴットという料理が登場しました。(驚)
その名も「赤牛とフォアグラを詰めたファゴット」

シェフが“ファゴット＝イタリア語で包むを意味する”と説明されていました。
へー、そうだったっけ？
ファゴット吹きがファゴットを食べたら、
これはこれで面白い絵になりますかね。(笑)

コメント 2

ファゴットのソロがあるなんて、すてきですね。
普通の高校じゃ、バリサクかバスクラにもってかれると思いますが、ファゴットのソロはやはりファゴットで聴きたいですね。
後輩はきっとnomameさんとユニゾンで吹いて、自信になったと思います。
by ながぐつ (2010-08-12 23:01) 

>>ながぐつさん
私も全く知らない課題曲を教えるのは難しいですけどね。
お陰様で役に立てたみたいです。
by nomame (2010-08-13 09:41)