『英国王のスピーチ』 [映画(外国)]
GW中のことですが、妻と『英国王のスピーチ』を観てきました。
公式ページ http://kingsspeech.gaga.ne.jp/
解説:
吃音(きつおん)に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。トロント国際映画祭で最高賞を受賞したのを皮切りに、世界各国の映画祭などで話題となっている。監督は、テレビ映画「エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~」のトム・フーパー。ジョージ6世を、『シングルマン』のコリン・ファースが演じている。弱みや欠点を抱えた一人の男の人間ドラマと、実話ならではの味わい深い展開が見どころ。
(シネマトゥデイ)
まずは第83回アカデミー賞「作品賞」「監督賞」「主演男優賞」「脚本賞」受賞!
おめでとうございます!
さて時間もたってしまったので簡単に・・・・・。
なんといっても
コリン・ファース演じるジョージ6世と、
ジェフリー・ラッシュ演じるライオネル・ローグ
この2人の信頼関係に
ヘレナ・ボナム=カーター演じるジョージ6世の妻・エリザベス
の愛情が加わって、
とっても温かな作品でしたね。
逆に宣伝からだけだと勘違いしやすい作品かも知れません。
ジョージ6世が劇的に吃音を克服した感動作、というよりも、
吃音に負けないで、信頼するローグの力を借りて、自分を信じて挑戦した物語。
nomameはそんなふうにとらえています。
それの対比なのでしょうか。
夫婦愛を温かく表現している場面も多くて、そこも良かったと思います。
やっぱりヘレナ・ボナム=カーター、素敵だなぁ。
あ、もちろん泣けちゃう場面もあって、
ある演説シーンでBGMにベト7の2楽章を使われたのには参った!参った!
命に響いてきましたね。
不思議なもので、作品全体に格式、落ち着き、重厚などなど、
“英国風” とも言うべき雰囲気に溢れていたのは、
単に美術や衣装の問題だけではなくて、
製作側の幅広い努力の賜物かも知れませんね。
公式ページ http://kingsspeech.gaga.ne.jp/
解説:
吃音(きつおん)に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。トロント国際映画祭で最高賞を受賞したのを皮切りに、世界各国の映画祭などで話題となっている。監督は、テレビ映画「エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~」のトム・フーパー。ジョージ6世を、『シングルマン』のコリン・ファースが演じている。弱みや欠点を抱えた一人の男の人間ドラマと、実話ならではの味わい深い展開が見どころ。
(シネマトゥデイ)
まずは第83回アカデミー賞「作品賞」「監督賞」「主演男優賞」「脚本賞」受賞!
おめでとうございます!
さて時間もたってしまったので簡単に・・・・・。
なんといっても
コリン・ファース演じるジョージ6世と、
ジェフリー・ラッシュ演じるライオネル・ローグ
この2人の信頼関係に
ヘレナ・ボナム=カーター演じるジョージ6世の妻・エリザベス
の愛情が加わって、
とっても温かな作品でしたね。
逆に宣伝からだけだと勘違いしやすい作品かも知れません。
ジョージ6世が劇的に吃音を克服した感動作、というよりも、
吃音に負けないで、信頼するローグの力を借りて、自分を信じて挑戦した物語。
nomameはそんなふうにとらえています。
それの対比なのでしょうか。
夫婦愛を温かく表現している場面も多くて、そこも良かったと思います。
やっぱりヘレナ・ボナム=カーター、素敵だなぁ。
あ、もちろん泣けちゃう場面もあって、
ある演説シーンでBGMにベト7の2楽章を使われたのには参った!参った!
命に響いてきましたね。
不思議なもので、作品全体に格式、落ち着き、重厚などなど、
“英国風” とも言うべき雰囲気に溢れていたのは、
単に美術や衣装の問題だけではなくて、
製作側の幅広い努力の賜物かも知れませんね。
2011-05-16 19:24
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