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曽谷フィル 定期音声を聴いてみて [演奏活動]

19日に終了した曽谷フィル定期の模様をアップして下さったので、
nomameも聴いてみました。

今回のプログラムは

 「運命の力」 ヴェルディ → イタリアもの
 「レ・プレリュード」 リスト → ハンガリーもの
 「英雄」 ベートーヴェン → ドイツもの
 アンコールの「スラブ舞曲第1番」 ドボルザーク → チェコもの

というように、きれいに各国作品に触れることができて、
一応選曲にも携わった者としては、
いろいろ勉強になったのではないかと、満足の並び方だったんですね。

とはいうものの、演奏する団員の皆さんにとってはハードだったかなぁ。
演奏のクオリティとしては正直口惜しさが残ります。
うちの嫁の指摘にもあるんですが、
ひとことで言って 「聴こえるべき音が聴こえない」 演奏です。

すでに休団を決めたnomameですが、
今しばらく、今後どうするべきか考え中です。
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