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機内での映画鑑賞 [映画(外国)]

先月、毎年恒例の社員旅行に出掛けたのですが、
ひとまずそのレポは置いておいて、
行き帰りの飛行機で鑑賞した映画について書き残しておきましょう。

往復JALのエコノミー利用なんですけど、
かつては全座席共通で配信スタートされていたので、
例えば上映時間2時間の作品Aを鑑賞し終えて、
次に2時間15分の作品Bを鑑賞するとしたら、
15分間待っていなければならなかったり、
その逆だと作品Aの冒頭15分間が見られないという状況だったのですが、
現在は各座席ごとに配信が独立しているので、
鑑賞の合間に睡眠をとろうが、寝落ちしたところから見直そうが自由自在なのです。

いやぁ、ありがたいですよねぇ。

もともとnomameは時差ボケ防止に、飛行中は眠らずに通すため、
今回もガッチリ鑑賞。
往復で20時間ほどかかるルートなので、合計8本鑑賞できました。
鑑賞チケット1800円と考えても合計14000円あまりですから、
これはこれでお得感ありあり。(笑)

作品は
往路に邦画の「64-ロクヨン-前編」、「64-ロクヨン-後編」、
その後は洋画続きで、
レオナルド・ディカプリオが念願のアカデミー賞を獲得した「レヴェナント:蘇えりし者」、
バットマンシリーズの「ダークナイト ライジング」を途中まで。
復路は続きを鑑賞してから「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」に進み、
今秋の「ジェイソン・ボーン」公開に向けての復習で、
「ボーン・アイデンティティー」、「ボーン・スプレマシー」、「ボーン・アルティメイタム」の3部作。

かつて毎晩のように鑑賞に出掛けていたのを思い出しつつ、大満足でした。

狭くて窮屈なイメージのエコノミーですけれど、
JALではシートが新型に代わり、足元も若干広くなりました。
映画、音楽、ゲームなど
機内エンタメもより自由に楽しめるようになりましたから、
旅行者数も増加していくかもしれませんね。


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