選曲が難しい

今日は午後から曽谷フィルの練習。
充実した合奏の内容はともかく、
終了後に、
来年6月の定期演奏会のプログラムについて話し合いが持たれました。

前プロと中プロの検討から始まりましたが
なかなか落としどころが見つからないもんですねぇ。

各パートの乗り降りの都合、
セクションごとの現実の技術レベル、
選曲にあたっての知識や課題などなど。
必ずしも条件が整っているわけでもないし、
それぞれの言い分もあるし、
しまいには決定しているメイン曲のキャンセル案まで飛び出して・・・。（汗）

お互いの言い分も分かるし、難しいものです。

で、終わってからの飲み会では、
プログラム案について大いに盛り上がりました。

入団数か月のnomameの客観意見もお役に立てたようで、
最終的に選曲の判断を下さなければならない楽団幹部の方々も
参考にして下さったようです。

来年1月のウインターコンサートの仕上がりと合わせて、
6月の選曲も順調に進めていけるといいですね。