充実した本番でした [演奏活動]
去る3月16日(土)のこと、
学生時代のオケの先輩が経営されている楽器店で、
楽しく演奏と飲み食いしようという “ミュージック・パーティー” が企画されて、
nomameも出演させて頂きました。
プログラムがモーツァルトの「2本のファゴットのためのソナタ」という
結構手ごわい小品ということもあって、
他のアンサンブルは全部お断りして、この曲に賭けていました。
演奏はこんな感じ。
1stのKさんとの合わせ練習は事前に1回と当日。
若干イメージしていたテンポと開きがあったので、
ややとまどった面はありましたが、
本番は、自分なりに練習の成果と充実した手応えを感じる演奏ができました。
もちろん、他のプレイヤーから指摘されて初めて知る
自分の良くない傾向性とかクセなんてのもあるわけで、
そういう面は反省点が残るものの、
これはこれでnomameらしい個性を発揮できたんじゃないかなと思っています。
なんて、実際の音源聴いてみたら全部撤回することになったりして・・・。(汗)
本番前の練習の途中で
“1stがこうして歌っているんだから、あなたももっと歌って”
みたいなチャチャを外野から入れられて
その説得力の無さにぶっちゃけ頭にきた瞬間もありましたけど、
それは置いておいても、
室内楽の難しさとか、オケとの違いとか学ぶ面も非常に多くて、
お声掛け頂いた先輩には心から感謝する本番になりました。
学生時代のオケの先輩が経営されている楽器店で、
楽しく演奏と飲み食いしようという “ミュージック・パーティー” が企画されて、
nomameも出演させて頂きました。
プログラムがモーツァルトの「2本のファゴットのためのソナタ」という
結構手ごわい小品ということもあって、
他のアンサンブルは全部お断りして、この曲に賭けていました。
演奏はこんな感じ。
1stのKさんとの合わせ練習は事前に1回と当日。
若干イメージしていたテンポと開きがあったので、
ややとまどった面はありましたが、
本番は、自分なりに練習の成果と充実した手応えを感じる演奏ができました。
もちろん、他のプレイヤーから指摘されて初めて知る
自分の良くない傾向性とかクセなんてのもあるわけで、
そういう面は反省点が残るものの、
これはこれでnomameらしい個性を発揮できたんじゃないかなと思っています。
なんて、実際の音源聴いてみたら全部撤回することになったりして・・・。(汗)
本番前の練習の途中で
“1stがこうして歌っているんだから、あなたももっと歌って”
みたいなチャチャを外野から入れられて
その説得力の無さにぶっちゃけ頭にきた瞬間もありましたけど、
それは置いておいても、
室内楽の難しさとか、オケとの違いとか学ぶ面も非常に多くて、
お声掛け頂いた先輩には心から感謝する本番になりました。