『リンカーン』を観てきました [映画(外国)]
前売券を購入したものの、なかなか観に行けませんでしたが、
いよいよ上映回数も減ってきた28日(日)に観に行ってきました。
『リンカーン』
公式ページ http://www.foxmovies.jp/lincoln-movie/
解説:
巨匠スティーヴン・スピルバーグによる、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの伝記ドラマ。奴隷制の廃止と禁止を強固なものにし、泥沼化した南北戦争を終結させるため、憲法の修正に挑むリンカーンの戦いを重厚なタッチで映し出していく。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』などのダニエル・デイ=ルイスがリンカーンにふんし、国と人民の未来をめぐる理想と現実に苦悩する彼の胸中を見事に体現。『50/50 フィフティ・フィフティ』のジョセフ・ゴードン=レヴィットら、脇を固める実力派の妙演も見逃せない。
(シネマトゥデイ)
主演のダニエル・デイ=ルイスさん、見事にアカデミー賞主演男優賞を獲得されましたね。
ちょこっとネタバレしちゃうと、
有名な演説シーンや暗殺そのものの瞬間には触れていなくて、
ひたすらリンカーンを一人の人間として表現していて、
歴史上の人物というよりも、
父親として、
夫として、
信念に殉じた政治家として、
魅力的に描かれていたように思います。
あと素晴らしかったのは脇を固めるトミー・リー・ジョーンズさん。
最近の日本では“缶コーヒーを飲む宇宙人”として認識されちゃっていますけど、(笑)
さすがにハリウッド俳優。味わい深い演技でした。
個人的にはジョン・ウィリアムズの音楽とシカゴ交響楽団の演奏にニンマリです。
いよいよ上映回数も減ってきた28日(日)に観に行ってきました。
『リンカーン』
公式ページ http://www.foxmovies.jp/lincoln-movie/
解説:
巨匠スティーヴン・スピルバーグによる、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンの伝記ドラマ。奴隷制の廃止と禁止を強固なものにし、泥沼化した南北戦争を終結させるため、憲法の修正に挑むリンカーンの戦いを重厚なタッチで映し出していく。『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』などのダニエル・デイ=ルイスがリンカーンにふんし、国と人民の未来をめぐる理想と現実に苦悩する彼の胸中を見事に体現。『50/50 フィフティ・フィフティ』のジョセフ・ゴードン=レヴィットら、脇を固める実力派の妙演も見逃せない。
(シネマトゥデイ)
主演のダニエル・デイ=ルイスさん、見事にアカデミー賞主演男優賞を獲得されましたね。
ちょこっとネタバレしちゃうと、
有名な演説シーンや暗殺そのものの瞬間には触れていなくて、
ひたすらリンカーンを一人の人間として表現していて、
歴史上の人物というよりも、
父親として、
夫として、
信念に殉じた政治家として、
魅力的に描かれていたように思います。
あと素晴らしかったのは脇を固めるトミー・リー・ジョーンズさん。
最近の日本では“缶コーヒーを飲む宇宙人”として認識されちゃっていますけど、(笑)
さすがにハリウッド俳優。味わい深い演技でした。
個人的にはジョン・ウィリアムズの音楽とシカゴ交響楽団の演奏にニンマリです。
F響の収録 [演奏活動]
一昨日、昨日とF響の記念録音がありました。
愛唱歌2曲と「春の声」。
1stアシスタントとしての乗り番でしたが、
多くを勉強させて頂いた貴重な時間になりました。
1日の練習と1日の収録とわずか2日間という時間でしたが、
先々のパートとか楽団若手のこととか
チャンスとして生かしたいつながりもあるわけで、
昨日は悪天候のため諦めましたが、
今回も飲み会開催。(笑)
ついついnomameが熱くしゃべっちゃうんですけども、
楽しく意見交換ができました。
他にも今回指揮者に抜擢されたK君の必死な頑張りは
演奏しながら心から応援を送る思いでしたし、
中学時代から様々ご指導頂いているSさんにご挨拶できたのも嬉しかったですし、
Iさんに「今回は時間が取れたんだね!」と見守って頂けているのも嬉しかったですね。
未熟なのは重々承知しつつも、
すでに20数年、このF響でお世話になっている自分としては
“もう来なくていいから”って言われるまで、
出来ることで全力でお役に立っていきたいですね。
愛唱歌2曲と「春の声」。
1stアシスタントとしての乗り番でしたが、
多くを勉強させて頂いた貴重な時間になりました。
1日の練習と1日の収録とわずか2日間という時間でしたが、
先々のパートとか楽団若手のこととか
チャンスとして生かしたいつながりもあるわけで、
昨日は悪天候のため諦めましたが、
今回も飲み会開催。(笑)
ついついnomameが熱くしゃべっちゃうんですけども、
楽しく意見交換ができました。
他にも今回指揮者に抜擢されたK君の必死な頑張りは
演奏しながら心から応援を送る思いでしたし、
中学時代から様々ご指導頂いているSさんにご挨拶できたのも嬉しかったですし、
Iさんに「今回は時間が取れたんだね!」と見守って頂けているのも嬉しかったですね。
未熟なのは重々承知しつつも、
すでに20数年、このF響でお世話になっている自分としては
“もう来なくていいから”って言われるまで、
出来ることで全力でお役に立っていきたいですね。