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フリー研修② 東北 [旅行・おでかけ]

7月24日の氷川研修道場へのフリー研修に続き、
7月31日、青森県の東北研修道場に出掛けてきました。

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十和田八幡平国立公園内の豊かな自然の中にあり、
貴重な品々も多く展示されています。
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この日は期間中最終日にあたりましたが、
埼玉、神奈川、愛知、兵庫、東京といった注目の地をはじめ、(笑)
日本全国からお仲間が集われていましたよ。


そして何と言っても、コレでしょう。
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STBで何度目にしたことか。
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念願の地にようやく来ることができて感慨深いものがありましたねぇ。


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補足ですが、
この施設がどれほど豊かな自然の中にあるかというと・・・・
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整備された敷地内でさえ
シャレにならないお友達と出会っちゃうことも、無きにしも非ず。(汗)

これまで、ねぶた祭りにぶつかって宿や新幹線が取れなかったり、
今回もなかなかの強行軍でしたが、
貴重な機会になりました。
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青森観光② [旅行・おでかけ]

十和田湖から太平洋に流れる奥入瀬(おいらせ)川。
その中の14kmに渡る渓流が奥入瀬渓流として観光スポットとなっています。

「銚子大滝」
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高さ7メートル幅20メートル。
本流にかかる唯一の滝だそうで、
紅葉の季節や雪化粧も美しいでしょうね。

「雲井の滝」
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森林にかこまれた断崖から、三段になって落下しています。

「白布の滝」
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「阿修羅の流れ」
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奥入瀬渓流の代表的な景観で、
雑誌やポスターでもお馴染みですね。

「三乱(さみだれ)の流れ」
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水量が豊富で、まさに自然の恵み、水の恵みって感じがします。

そばには遊歩道も整備されていますし、バスも都合よく運行されていますから、
ここは何としても出掛けて頂きたい、最高の場所ですね。

そして渓流から近い研修道場で過ごした後、
帰り道の八戸に向かいました。

漁港直送のネタが豊富な回転寿司でランチのあとは、
八戸港を訪れてみました。
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漁を終えた漁船が静かに並んでいて、
その隙間に多くの釣り人がいらっしゃいました。
漁の前後の時間帯は活気あるんでしょうねぇ。

[るんるん]なみぃのぉ~谷間に~[るんるん] って
頭の中で 「兄弟船」 が流れてきましたね。(笑)

帰りの新幹線は八戸駅より乗車。
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今回の行程は嫁が組んでくれたのですが、
先に北側の青森まで足を延ばして十和田湖まで下って宿泊。
下ってきて八戸から帰京というルートが非常に効率的で、
2日間でしたが青森の魅力を満喫しました。

次に来るときは津軽方面や弘前城の桜見物ですかね。
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青森観光① [旅行・おでかけ]

毎年夏休み恒例の夏季フリー研修。
nomameの嫁との間で毎年候補に挙がっていた青森に
7月30日~31日に、ようやく行くことが出来ました。
まあ研修は置いておいて、
ガッツリ楽しんできた青森観光を簡単にレポ。

実は通り過ぎるばかりだった、nomame初めての東北に到着。
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レンタカーを借りて、まずは古川市場で人気の「のっけ丼」でランチ。
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100円単位の食券を購入して、
好きな店舗で好きな具材を好きなだけ乗っけてもらうんです。
で「のっけ丼」。(笑)
これで1250円は嬉しいですよね。

これといった行先も決めておらず、
目についた施設を気まぐれに立ち寄ってみましたが、
週末に本番を控えたねぶたの数々を、
倉庫にスタンバイしている状態でしたが見ることが出来ました。
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それぞれに作者さんがあって題材が選ばれているんですけど、
どの作品も迫力ありましたねぇ。
これが明るく輝きながら動くんですから、そりゃあ全国から見に来るのも分かります。

市内から移動している道中も自然豊かな道が続きますから、
いきなり激しい酸性池があったりします。
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あまりの酸性の強さから魚も住めないとか・・・。(汗)

宿泊は十和田湖そばのホテル。
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いよいよ翌日は念願の奥入瀬渓流に向かいます。
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フリー研修① 氷川 [旅行・おでかけ]

我が家恒例の夏のフリー研修。
今年は7月24日(日)に東京都奥多摩町の氷川へ出掛けてきました。

今回はnomame嫁の地元の小学1年生の女の子NちゃんとNちゃんママも一緒。
行き帰りも思いのほか渋滞にもはまらない快適なドライブになり、
楽しい一日となりました。

まずは氷川研修道場に到着。
167段の階段を下りて多摩川の河原に降りてみました。
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部分的に青色に染まる水面が、なんとも神秘的で
はしゃぐNちゃんが本当に楽しそうでした。

続いて八王子市の我が母校に立ち寄ってみました。
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夏休み期間ですし、うまくすれば構内に入られるかなと思っていたところ、
偶然にも地域限定ながらオープンキャンパスが開催されていて、
駐車場、食堂、校舎などがフリーで入場可能。
お連れしたお二人も初めての来学なもので、
大いにテンション上がりながら、
でもNちゃんが疲れない程度に構内を散策。
模擬授業も自主的にやっちゃいました。(笑)
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Nちゃんが呼名して、ママが手を上げて返事するわけです。
楽しそうでしたねぇ。

あと10数年で実際に進学される時期ですからね。
なんとなくでも記憶に残って、進学希望してくれたら、
nomameや嫁にとっても、これほど嬉しいことはありません。
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吹奏楽コンクール結果 [演奏活動]

指導に伺っている市立中学校吹奏楽部が、
一昨日7月23日に千葉県吹奏楽コンクールC組(大編成)に出場。
目標には届かなく、銀賞とのご連絡を頂きました。

金賞を目指していた生徒さん方や応援されてきた保護者の皆様にとっては
もちろん悔しい結果ではあったのですが、
その一方で大きな手応えがあったのも事実です。
というのも、指揮者が今年4月に顧問に就任された先生なのですが、
この先生が相当な時間を割いて部活に取り組んで下さるのです。

整っていなかったバンドメソッドもご自身で取り寄せて配布し、
平日放課後もきちんと合奏を組み込んでいらっしゃいました。
ですのでnomameも今年はパートやセクション練習を見るのが中心で、
合奏を見る機会はほとんどありませんでした。

平日は生徒主体のパート練習のみで、
週末にnomameが合奏指導するという昨年までの体制から比較すると、
生徒さん方も充実した練習を重ねてコンクール本番を迎えられたようです。

そういう意味では、
来年のコンクールはA組出場復活というビジョンもあるようなので、
3年生も受験体制に入って新体制となるこの秋、
1年生2年生の生徒さんにとっては、
希望の新出発になりそうです。


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充実の3連休 [演奏活動]

16(土)、17(日)、18(月祝)の3連休は、、、、、

16午前には、知り合いにお古の家具を譲る段取りがようやくついて、
無事に運搬・搬入。
その足で、ねじ込んだ歯医者も間に合って、
午後から部活指導の生徒さんを連れて
新宿までリード購入の付き添い。
お母様にも同行して頂いたので、
これで得体の知れないおじさんが教えに来ているという誤解も解けそうです。(笑)
で、帰宅したのちに上半期締めの会合。

17午前は予定通りの座談会の担当に出席して、
午後から部活指導。
パートのみならず、低音とか1年生合奏とか、
顧問の先生の隙間を縫って動き回っていました。(笑)

18午前は当初2軒の座談会にフリーでハシゴ参加するつもりでしたが、
急遽決まった別の生徒さんのリード購入の付き添い。
その足で午後から部活指導に駆け付け。
終わって夕方より予約してあった車の加工修理。

自分自身が喜んで動けていたのもありますが、
ファゴットに取り組む生徒さん、
そしてコンクールに向けて努力する生徒さん達に触れて、
自分も若返った〝気がする〟3連休でした。


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12月に向けて下振り [演奏活動]

世間は参議院選挙でワチャワチャしている7月10日(日)、
一応7月から9月いっぱいは休団させて頂くことにしてあったのですが
前からお願いされていた曽谷フィルで下振りしてきました。

振り返ってみたら、これで3回連続で
次回コンサートに向けた初見大会で下振りしていることになりますね。

さて、曲目は12月のウインターコンサートで演奏する
チャイコフスキーのバレエ組曲「白鳥の湖」と
ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」メドレー。
メンバーにとっては、どちらも初見に近いものでしたが、
やはり親しみがあって取っ付きやすかったのか、
予想よりもしっかりと音も出ていて、まとまりがありました。

当然、細かいところは弾けてないし、吹けてないし、音程悪いんですけど、
何より、皆さん、楽しそうでしたからねぇ。
こちらも気持ちの良い時間を過ごさせて頂きました。

こう思うと、改めてアマチュアにとって選曲って大事ですよねぇ。
極力 〝知っていて〟 〝楽しめて〟 〝自信の持てる〟 曲の方が、
初見段階から演奏に雲泥の差がありますから。
そうした要素の根底にある 〝楽譜が手に入る〟 ことも乗り越えて、
絶妙なプログラムで、良いコンサートになるといいです。


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曽谷フィル 定期音声を聴いてみて [演奏活動]

19日に終了した曽谷フィル定期の模様をアップして下さったので、
nomameも聴いてみました。

今回のプログラムは

 「運命の力」 ヴェルディ → イタリアもの
 「レ・プレリュード」 リスト → ハンガリーもの
 「英雄」 ベートーヴェン → ドイツもの
 アンコールの「スラブ舞曲第1番」 ドボルザーク → チェコもの

というように、きれいに各国作品に触れることができて、
一応選曲にも携わった者としては、
いろいろ勉強になったのではないかと、満足の並び方だったんですね。

とはいうものの、演奏する団員の皆さんにとってはハードだったかなぁ。
演奏のクオリティとしては正直口惜しさが残ります。
うちの嫁の指摘にもあるんですが、
ひとことで言って 「聴こえるべき音が聴こえない」 演奏です。

すでに休団を決めたnomameですが、
今しばらく、今後どうするべきか考え中です。
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曽谷フィル定期終わり休団します [演奏活動]

曽谷フィルの第7回定期演奏会が終了しました。
早いものでnomameにとっても4度目の定期でしたねぇ。

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リストの「レ・プレリュード」の時ですね。
ちなみにチューバの持ち替えに置いてあるのはチンバッソ。
ヴェルディの歌劇「運命の力」序曲のオリジナルで使用されるものです。
アマチュアの方で所有されているんですから、相当なこだわりの方ですね。

さて、本当は感想や手応えでも書き残してもよいのですが、、、、、
この演奏会をもって、曽谷フィルをしばらく休団することに決めました。

仕事的に多忙というのもありますし、
プライベートでも落ち着かないというのもあったり、
9月末に割と大掛かりな別の本番があったりするのもありますが、
自分でココに決めて、自分で取り組んできたアマチュアオケ作りですが、
必ずしも野口の存在が役に立ててないような気もして、
少し距離を置こうと考えました。

こうしたら素敵でしょ?
こうしたら楽しいでしょ?
こうしたら良い演奏になるよね?

なんて、野口なりに一生懸命取り組んできたつもりですが、
かえって他のメンバーのプレッシャーになっていたり、
楽しさを半減させてしまう結果になっていたとしたら申し訳ないですから・・・。

良い人ばかりですし、回数や距離的にも負担が少なく、
戻ってきたいとは考えていますが、とりあえず先は未定。

軽い冷却期間にしましょう。
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のり番 変更しました [演奏活動]

明後日に本番を控えた曽谷フィル第7回定期。
以前の記事で書き込んだのり番から変化があります。

「運命の力」 1アシ → 1st
「レ・プレリュード」 2nd → 1st
「英雄」 おり番 → 2nd

今回は他の団員の方にのり番をお譲りして、
経験を積んで頂こうと思っていたのですが、
アマオケ管セクションの中では割と土壇場とも思える2カ月前に
メール1通で簡単にドタキャンしたメンバーがおり、
急遽nomameののり番に振り替えることになりました。

いずれの曲も経験ありますので、それほど慌ててはおりませんが、
メンバーが喜び合える、良い本番にしたいですね。
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