「笑ってコラえて」の金の卵 [テレビ・ラジオ]
先程まで観ていた、日本テレビ系列の「笑ってコラえて」3時間スペシャル。
面白い企画をやっていて、
思わず最後まで見入ってしまいました。
「日本列島 金の卵の旅スペシャル」と名付けたコーナー。
何かを目指す若者=金の卵として取り上げているんですが、
今回は映画監督を目指す金の卵として、
韓国人留学生の女の子と、
大学卒業後、社会人を経て入学した30代女性二人を特集。
番組が二人の憧れの人、あの堤幸彦監督から直接授業を受けるという企画です。
で、さすが堤監督、単なる授業で終わらすことなく、
台本を用いて、実際に映画製作することになったのですが、
このガチンコの製作作業が面白かったですね。
もちろん制約はあれ、機材もキャストも制作スタッフも本物を使っての撮影。
結果的には、堤監督が「音声を一切使用しない」という演出で映画を仕上げて、
格の違いというものを、まざまざと見せつけてくれました。
この“格の違い”が重要ですね。
イヤミじゃなくて、とても説得力があって感動しました。
何の評価も受けられずに終わってしまった女の子。
100点の作品と評価されながらも、“オンリーワン”たりえないという評価の女性。
二人ともお金では買えないような、素晴らしい経験をしたと思います。
なかなか良い企画だなぁ。
きちんと毎週録画して観てみようかな。
面白い企画をやっていて、
思わず最後まで見入ってしまいました。
「日本列島 金の卵の旅スペシャル」と名付けたコーナー。
何かを目指す若者=金の卵として取り上げているんですが、
今回は映画監督を目指す金の卵として、
韓国人留学生の女の子と、
大学卒業後、社会人を経て入学した30代女性二人を特集。
番組が二人の憧れの人、あの堤幸彦監督から直接授業を受けるという企画です。
で、さすが堤監督、単なる授業で終わらすことなく、
台本を用いて、実際に映画製作することになったのですが、
このガチンコの製作作業が面白かったですね。
もちろん制約はあれ、機材もキャストも制作スタッフも本物を使っての撮影。
結果的には、堤監督が「音声を一切使用しない」という演出で映画を仕上げて、
格の違いというものを、まざまざと見せつけてくれました。
この“格の違い”が重要ですね。
イヤミじゃなくて、とても説得力があって感動しました。
何の評価も受けられずに終わってしまった女の子。
100点の作品と評価されながらも、“オンリーワン”たりえないという評価の女性。
二人ともお金では買えないような、素晴らしい経験をしたと思います。
なかなか良い企画だなぁ。
きちんと毎週録画して観てみようかな。
2010-06-16 23:51
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