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合唱祭の感想 [音楽・芸術]

姪っ子が所属する合唱団のジョイントコンサートを聴きにいってきました。
出演はもう一つの児童合唱団と
ゲスト出演のママさんコーラスと
広いエリアから募っている大所帯の児童合唱団の計4団体。

姪っ子の合唱団は親しみやすい選曲でもあったので
子供達も声もよく出ていて楽しそうに歌っていましたね。

ママさんコーラスは抜群に上手いというわけではありませんが、
大人の落ち着きと、
内に秘めた真心みたいなものが伝わってきて
とても暖かい気持ちになりました。

大所帯の合唱団は言ってみれば別格。
やはり地道な訓練の賜物でしょう。
一人一人の歌う姿勢とか表情とか、
最高のお手本の一つとして、力を発揮してくれました。

問題は姪っ子とは違った児童合唱団の方。
以前から人づてに聞いていたのは、
面倒を見ている大人の都合による無理のある選曲のため、
子供達の喜びや合唱を好きな気持ちが阻害されているという点。
今日nomameも実際に目にしてみて、
相当な重症だと感じました。

念のため書き残しておくと、
子供達は大変な中でも声は出ていたし、
とても一生懸命だったんです。
ひとえに指導者の問題。

ぶっちゃけ、そうした勘違いぶりは
表面に現れていたように感じちゃうんだけどなぁ・・・・・。

【以下一方的つぶやき】
ねぇねぇ、指揮者のあなた!
その人数のコーラスで指揮者のその立ち位置は無いでしょう?
全体にハーモニーがクローズ気味でしたよ。
指揮のテクニックだって分かりにくいし・・・・・。
終ってからの満足したかのような表情も、
勘違いも甚だしく、“イタさ”全開でしたよ。
合唱好きな子供達の未来を潰さないでおくれ!(怒)
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