富士響 新時代第3回定期演奏会

富士響の新時代第3回定期演奏会が22日、無事に終了し、
昨日の機関紙にも掲載して頂きました。

ちょうど「師弟」演奏中ですね。

まあファゴット的には結構大変だったんですよ、嫌な意味じゃなくてね。
ゲネプロ終わった段階でも問題は解決しなくて、
事故を未然に防ぐ安全策を敷いたり・・・・・。
すみませんね、あまり詳細に書けなくて。

プロといえども生身の人間。
ある程度の「経験」に裏打ちされて、
ある程度の「コンディション」が保たれての技術だよなぁっていうのが
今回nomameが強く強く感じたことですね。

もちろんnomame自身、
自画自賛できるほどの能力なんて持ち合わせていないのは重々承知していますけど、
パートの中で、そこそこ役に立てたという手応えがあったのは嬉しかったです。

個人的には、練習量が少なかったわりにはコンディションが整っていて、
演奏する肉体的姿勢が、いい方向に脱力できていたみたいです。
フィンガリングの荒さによる音外しも無かったですし、
ここにきてフィジカル面で何らかのコツを掴めたのかしら・・・・・？

よーし、まだまだ上手くなってやるぞ！(笑)

コメント 2

のまめさんの最後の一行大事ですよね。
ＶｎのＭ氏から強く感じます。音楽を心から愛している上での魂の演奏。
僕もまだまだまだまだまだ頑張ります＼(^O^)／
by くまホルン (2011-11-25 01:14) 

>>くまホルンさん
ありがとうございます。
月並みですけれど、“向上心”も自ら持たないと
身に付きませんからね。
今後とも宜しくお願い致します。
by nomame (2011-11-25 07:54)