社員旅行～マカオ②

日が空いてしまいましたが、社員旅行の続き。

ここマカオは、かつてポルトガルに統治されていたこともあり、
市内にはポルトガル文化が溢れています。
その街並みは世界文化遺産に指定されています。

到着2日目は市内観光。

媽閣廟（マァコッミュウ）という寺院。
　　　
足元を見れば見事なタイル細工が敷き詰められています。
　　　
　　
元々港町のマカオ。
航海の安全を祈るために海の神々を祀ってあるそうです。
　　
天井のウズマキ状の物体は、なんとお線香！
凄い強烈な香りが漂っていましたね。
このウズマキの長さが祈りの深さでもあったようです。

そばには記念の石碑も設置されています。
　　

続いて聖ポール天主堂跡。
　　

これは裏面。
　　

結婚式の記念写真スポットとしても有名のようです。
　　

階段を下っていくと土産物売りの商店街が続きます。

目を引いたのはコレ↓
　　
いわゆる“ビーフジャーキー”みたいなやつの“シート売り”！(笑)
これを切り刻んで頂くみたいなんですが、
あたりには甘辛い香りが漂っていましたねぇ。

他にも聖ドミニコ教会。
　　
　　

中に入っても敬虔な祈りの雰囲気がありました。
　　
　　

街中は黄色やピンクやグリーンといったパステル調の建物が多いんですね。
いわゆる風水とかの影響みたいです。
　　
　　
日本では奇抜と言われてしまいそうですけど、
ここマカオではオーソドックスな家屋の色彩感みたいです。

かつての政治の中心地・民政総署。
　　
となりもピンク。(笑)

うーん、なかなかまとまらんぞ。（苦笑）
次回に続きます。