母校大学オケの本番に出演して [演奏活動]
去る12月24日、母校大学オーケストラの定期演奏会に
OBとして出演させて頂きました。
すでに卒業して四半世紀ですが、
現役団員不在という大変な中で声をかけて頂き、
土曜日開催ということもあって、お引き受けしました。
プログラムは
シューマン 交響曲第1番「春」
ブラームス 交響曲第4番
というダブルシンフォニー。
シューマンで2nd、ブラームスで1stを吹きましたけど、
いやぁ、、、バテバテでしたね。
シューマンの交響曲自体初めてということもあり、
その取っつきにくさに苦労しましたけれど、
ブラームスは経験済みとはいっても、
要所要所でオケ全体の行き先を左右する役目も担っていて、
結構な緊張の連続でした。
良くも悪くも感じるところは山のようにありますが、
若き現役団員の学生さんたちに
〝 こうやって吹くと良いんだよ! 〟って示すという意味では
つめ跡くらいは残せたでしょうか。
感想をあてにしているnomameの嫁も聴きにきてくれましたが、
〝いつになく一生懸命に吹いていたね〟という
見事に見抜いたコメントはさすがだなと思いましたが、(笑)
〝ひょっとして、今の楽器も限界かもね〟には驚かされました。
現在使用している楽器も20年近くになりますが、
振り返ってみると、今回の本番は初めてのシチュエーションだったんですね。
大曲のシンフォニーを演奏するにあたって、
nomameが1stで、経験は浅いけれど、はるかに高いクラスの楽器の2ndと組んだ、
楽器の格の違いというのを嫁も聴きとったようです。
まさかまさか、この年から更に上ランクの楽器購入というのは
現実味は薄いよなぁ。
出来る範囲での工夫が必要かも知れませんね。
OBとして出演させて頂きました。
すでに卒業して四半世紀ですが、
現役団員不在という大変な中で声をかけて頂き、
土曜日開催ということもあって、お引き受けしました。
プログラムは
シューマン 交響曲第1番「春」
ブラームス 交響曲第4番
というダブルシンフォニー。
シューマンで2nd、ブラームスで1stを吹きましたけど、
いやぁ、、、バテバテでしたね。
シューマンの交響曲自体初めてということもあり、
その取っつきにくさに苦労しましたけれど、
ブラームスは経験済みとはいっても、
要所要所でオケ全体の行き先を左右する役目も担っていて、
結構な緊張の連続でした。
良くも悪くも感じるところは山のようにありますが、
若き現役団員の学生さんたちに
〝 こうやって吹くと良いんだよ! 〟って示すという意味では
つめ跡くらいは残せたでしょうか。
感想をあてにしているnomameの嫁も聴きにきてくれましたが、
〝いつになく一生懸命に吹いていたね〟という
見事に見抜いたコメントはさすがだなと思いましたが、(笑)
〝ひょっとして、今の楽器も限界かもね〟には驚かされました。
現在使用している楽器も20年近くになりますが、
振り返ってみると、今回の本番は初めてのシチュエーションだったんですね。
大曲のシンフォニーを演奏するにあたって、
nomameが1stで、経験は浅いけれど、はるかに高いクラスの楽器の2ndと組んだ、
楽器の格の違いというのを嫁も聴きとったようです。
まさかまさか、この年から更に上ランクの楽器購入というのは
現実味は薄いよなぁ。
出来る範囲での工夫が必要かも知れませんね。
2016-12-28 20:32
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