オーストラリア旅行④

オーストラリア3日目。
前日にツアーデスクで申し込みをした
世界自然遺産 「中東部オーストラリア多雨林保護区」 の一部、
「スプリングブルック国立公園」への半日ツアーに参加しました。

散策のコースもいくつかあって、
まずはパーリングブルック展望台へ向かいます。


英語と現地アボリジニ語の比較表ですね。


奥深いジャングルが果てしなく続くようです。


パーリングブルックの滝に到着。


これが一日観光になると、滝の裏まで散策したりします。

落差は約100メートル。
遠目に見てもスケールの大きさがわかります。

これまたでっかい切り株。

直径2メートル近くありましたね。
自然の時の流れを感じます。


見上げるような樹木が多いんですね。


この地域の世界遺産「ゴンドワナ多雨林地区」は日照時間が少ないので、
大なり小なり、植物が日光を求めて背を伸ばす傾向にあります。

同僚と記念撮影。

これだけ離れて撮っても、てっぺんまで入りきりません。

その一方でアリ目線でアリの巣を接写。


アリの力でこれだけの巣を作り上げるのも
また違った意味でダイナミックさを感じますね。


雷による生火事で中身だけ焼け落ちてしまった大木。

中で生活できそうですね。(笑)

シダも高さが3メートルくらい。


倒れている大木も数10メートル。


この近辺でみられる樹木の「板根（ばんこん）」。

遠い昔、この平らで丈夫な根の部分が
アボリジニがブーメランを作るのに役立ったそうです。

うーん、まとめ方が下手ですみません。
まだまだ続きそうです。