悔いなしの録音 [演奏活動]
今日は14時半から19時前まで富士響の録音がありました。
毎年1回の記念録音ですけれど、
一流の音楽家の皆さんの取り組む姿勢や
研ぎ澄まされたテクニックのやり取りは毎回勉強になるのは当然として、
今回はいくつもの節目となる録音になりました。
素晴らしい経歴をお持ちの大先輩方が卒団されることから、
この先生方が中心となられての演奏はおそらくこれが最後の機会です。
また昨夜のリハーサル後の飲み会では、
若い新しいメンバーとも知り合いになれました。
何よりも自分自身の勝負は『軽騎兵』序曲。
学生時代から何十回も演奏してきた曲目ですが、
ヴァイオリンが活躍するアレグロ部分。
数年前の記念録音に参加した時にはプロの演奏テンポに付いていけず、
満足に吹けなかった悔しい思い出があります。
今回はわずかながらも練習を重ねてきて今日を迎えました。
ごまかすことなく、
逃げることなく、
諦めることなく、
結果・・・・なんとか吹けました。(喜涙)
今でもタンギングで舌の先端がヒリヒリしています。(笑)
この程度の楽譜、プロ奏者からしてみれば簡単に吹けて当然でしょうけれど、
nomameの人生の中で、
最も悔いなく最高と思える『軽騎兵』をお届けすることが出来ました。
nomameも少しだけ成長できたかな。
毎年1回の記念録音ですけれど、
一流の音楽家の皆さんの取り組む姿勢や
研ぎ澄まされたテクニックのやり取りは毎回勉強になるのは当然として、
今回はいくつもの節目となる録音になりました。
素晴らしい経歴をお持ちの大先輩方が卒団されることから、
この先生方が中心となられての演奏はおそらくこれが最後の機会です。
また昨夜のリハーサル後の飲み会では、
若い新しいメンバーとも知り合いになれました。
何よりも自分自身の勝負は『軽騎兵』序曲。
学生時代から何十回も演奏してきた曲目ですが、
ヴァイオリンが活躍するアレグロ部分。
数年前の記念録音に参加した時にはプロの演奏テンポに付いていけず、
満足に吹けなかった悔しい思い出があります。
今回はわずかながらも練習を重ねてきて今日を迎えました。
ごまかすことなく、
逃げることなく、
諦めることなく、
結果・・・・なんとか吹けました。(喜涙)
今でもタンギングで舌の先端がヒリヒリしています。(笑)
この程度の楽譜、プロ奏者からしてみれば簡単に吹けて当然でしょうけれど、
nomameの人生の中で、
最も悔いなく最高と思える『軽騎兵』をお届けすることが出来ました。
nomameも少しだけ成長できたかな。