日生劇場 二月大歌舞伎 [音楽・芸術]
今週19日の火曜日、
休暇を取って、二月大歌舞伎を観に行ってきました。
公式ページ
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2013/02/post_115.html
より
過去にも午後から休暇を頂いて夜公演を鑑賞したことはありましたが、
さすがに11時開演の昼公演はきちんと休暇をとらないと無理ですので、
妻とも万全の打ち合わせをして
1月の展示会も終了したこの時期を狙ってチケット予約したわけです。
予想外の雪も降ったりなんかして、
結果的には思い出に残る一日でしたね。
一、口上(こうじょう) 松本幸四郎
一、義経千本桜 吉野山(よしのやま)
一、通し狂言新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)
~ 弁天堂 ~ お蔦部屋 ~ お蔦殺し ~ 魚屋宗五郎 ~
今回の目的は稽古中の負傷から復活された
市川染五郎さんの復帰公演。
父親である松本幸四郎お一人の口上はジーンときましたねぇ。
で、吉野山でセリから姿を現す市川染五郎さんのかっこいいこと!
背もお高いですから尚更でしたねぇ。
松本幸四郎さんの粋な魚屋主人の振る舞い、
中村福助さんの色っぽさ、
市川左團次さんの風格、
そして市川染五郎さんの苦難を乗り越えられた演技、
大いに楽しみ、深く感動した舞台でした。
休暇を取って、二月大歌舞伎を観に行ってきました。
公式ページ
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2013/02/post_115.html
より
過去にも午後から休暇を頂いて夜公演を鑑賞したことはありましたが、
さすがに11時開演の昼公演はきちんと休暇をとらないと無理ですので、
妻とも万全の打ち合わせをして
1月の展示会も終了したこの時期を狙ってチケット予約したわけです。
予想外の雪も降ったりなんかして、
結果的には思い出に残る一日でしたね。
一、口上(こうじょう) 松本幸四郎
一、義経千本桜 吉野山(よしのやま)
一、通し狂言新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)
~ 弁天堂 ~ お蔦部屋 ~ お蔦殺し ~ 魚屋宗五郎 ~
今回の目的は稽古中の負傷から復活された
市川染五郎さんの復帰公演。
父親である松本幸四郎お一人の口上はジーンときましたねぇ。
で、吉野山でセリから姿を現す市川染五郎さんのかっこいいこと!
背もお高いですから尚更でしたねぇ。
松本幸四郎さんの粋な魚屋主人の振る舞い、
中村福助さんの色っぽさ、
市川左團次さんの風格、
そして市川染五郎さんの苦難を乗り越えられた演技、
大いに楽しみ、深く感動した舞台でした。
『ストロベリーナイト』 [映画(日本)]
『ストロベリーナイト』を観てきました。
【ややネタバレご注意】
公式ページ http://www.strawberrynight-movie.jp/index.html
解説:
竹内結子がノンキャはリアから警視庁捜査一課の刑事にのし上がったヒロインを熱演したテレビドラマ「ストロベリーナイト」の映画版。誉田哲也原作の人気ミステリー小説「インビジブルレイン」を基に、ある連続殺人事件に絡んだ思いがけない出来事のてん末を描き出す。主人公の腕利き女性刑事と道ならぬ恋に落ちる暴力団幹部を大沢たかおが好演。彼らの禁断の恋の行方はもとより、複雑に交錯してもつれ合う事件の真相に衝撃が走る。
(シネマトゥデイ)
テレビシリーズからnomameも妻もお気に入りで、
少し前にテレビでスペシャルドラマもやっていたんですが、
ネタバレしたらイヤなので、(笑)
先に映画を鑑賞。
期待通りの面白さの反面、物足りない面もあったかなぁ。
姫川玲子(竹内結子さん)を中心とした捜査チームの魅力が
イマイチ描かれていなかったのは残念。
その一方で同じ捜査一課の中にあって、
敵かと思えるほどの壁となって立ちはだかる
日下守(遠藤憲一さん)とか勝俣健作(武田鉄矢さん)が
思いのほか良い人になっちゃっていたのがビックリ。(笑)
原作は読んでいませんが、
テレビシリーズとは違ったキャラクター像として描かれていたようですね。
あとは警察側とヤクザ側で登場人物の多いこと!多いこと!(笑)
確かにどの役者さんも味のある素晴らしい方なんですけど、
その分、出番が小間切れになっちゃっていたのは否めないかなぁ。
映画化によって豪華になりすぎちゃった感じ?
でもまあnomame的には今後も注目したいシリーズです。
【ややネタバレご注意】
公式ページ http://www.strawberrynight-movie.jp/index.html
解説:
竹内結子がノンキャはリアから警視庁捜査一課の刑事にのし上がったヒロインを熱演したテレビドラマ「ストロベリーナイト」の映画版。誉田哲也原作の人気ミステリー小説「インビジブルレイン」を基に、ある連続殺人事件に絡んだ思いがけない出来事のてん末を描き出す。主人公の腕利き女性刑事と道ならぬ恋に落ちる暴力団幹部を大沢たかおが好演。彼らの禁断の恋の行方はもとより、複雑に交錯してもつれ合う事件の真相に衝撃が走る。
(シネマトゥデイ)
テレビシリーズからnomameも妻もお気に入りで、
少し前にテレビでスペシャルドラマもやっていたんですが、
ネタバレしたらイヤなので、(笑)
先に映画を鑑賞。
期待通りの面白さの反面、物足りない面もあったかなぁ。
姫川玲子(竹内結子さん)を中心とした捜査チームの魅力が
イマイチ描かれていなかったのは残念。
その一方で同じ捜査一課の中にあって、
敵かと思えるほどの壁となって立ちはだかる
日下守(遠藤憲一さん)とか勝俣健作(武田鉄矢さん)が
思いのほか良い人になっちゃっていたのがビックリ。(笑)
原作は読んでいませんが、
テレビシリーズとは違ったキャラクター像として描かれていたようですね。
あとは警察側とヤクザ側で登場人物の多いこと!多いこと!(笑)
確かにどの役者さんも味のある素晴らしい方なんですけど、
その分、出番が小間切れになっちゃっていたのは否めないかなぁ。
映画化によって豪華になりすぎちゃった感じ?
でもまあnomame的には今後も注目したいシリーズです。
帝国ホテルのバウムクーヘン [バウムクーヘン]
先月27日の展示会の打ち上げで利用した
帝国ホテルのショップで購入したバウムクーヘンです。
フワフワというよりも、
しっかりと焼いてあるタイプ。
アーモンドとシナモンの風味がベースになっていて
割とさっぱり頂けるお味でしたね。
うーん、これも帝国ホテルの風格ってもんですかね。(笑)
妻も喜んでくれたので、
我が家の公式スイーツに加えましょう!
帝国ホテルのショップで購入したバウムクーヘンです。
フワフワというよりも、
しっかりと焼いてあるタイプ。
アーモンドとシナモンの風味がベースになっていて
割とさっぱり頂けるお味でしたね。
うーん、これも帝国ホテルの風格ってもんですかね。(笑)
妻も喜んでくれたので、
我が家の公式スイーツに加えましょう!
訃報 市川團十郎さん [雑感(ニュース)]
歌舞伎俳優の市川團十郎さんがお亡くなりになりました。
つい先日、ほんの2ケ月前に中村勘三郎さんの訃報に泣いたばかりなのに、
きっとまた病魔に打ち勝って舞台に復帰して下さるものと信じていたのに、
突然すぎる悲報でした。
結婚して妻に教わりながら、
nomameが生まれて初めて鑑賞した歌舞伎が
まさに團十郎さんの勧進帳だったんですよ。
※写真は東京新聞Webより
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013020402000121.html
座席が花道脇でしたから、
まさにこの雄姿を手が届きそうなくらい近い場所で拝見させて頂いたんです。
この弁慶の迫力!
これがnomameも歌舞伎に引き込まれた一瞬でしたねぇ。
勘三郎さん同様、新歌舞伎座のこけら落としには、
間違いなくいるはずの存在でしたのに・・・・・・残念でたまりません。
心から心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
つい先日、ほんの2ケ月前に中村勘三郎さんの訃報に泣いたばかりなのに、
きっとまた病魔に打ち勝って舞台に復帰して下さるものと信じていたのに、
突然すぎる悲報でした。
結婚して妻に教わりながら、
nomameが生まれて初めて鑑賞した歌舞伎が
まさに團十郎さんの勧進帳だったんですよ。
※写真は東京新聞Webより
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013020402000121.html
座席が花道脇でしたから、
まさにこの雄姿を手が届きそうなくらい近い場所で拝見させて頂いたんです。
この弁慶の迫力!
これがnomameも歌舞伎に引き込まれた一瞬でしたねぇ。
勘三郎さん同様、新歌舞伎座のこけら落としには、
間違いなくいるはずの存在でしたのに・・・・・・残念でたまりません。
心から心から、ご冥福をお祈り申し上げます。
展示会 おそらく無事終了? [仕事]
先月27日に開催された毎年恒例の展示会。
なんとか無事に終わったようです。
なんでそんなにアバウトな言い方かというと、
前日土曜日の搬入にnomameは参加出来なかったんですね。
そう、曽谷フィルの本番 (後の打ち上げ・・・・爆) があったためです。
もちろん搬入欠勤はきちんと許可は得ていますよ。(汗)
事務局とのやりとり、出展する製品、展示用備品、プライスカード、手作りPOP、
カタログ、配布サンプル、メーカーからの借用品・・・・・。
もちろん上司に仰ぐべき内容はきちんと伺うにせよ、
全行程、全手配を任されているnomameとしては、
本番がぶつかって搬入の現場にいれなかったのは不安でしたねぇ。
展示会当日の朝は、
近所のビジネスホテルに宿泊している上司や同僚よりも早く会場入りして
忘れ物が無いか展示ブース全てをチェック。
最後の仕上げをしてブースが完成して、初めてホッとできましたかねぇ。
毎晩のように終電まで仕事した甲斐がありました。
迷惑かけたnomameの不在を上司と同僚に助けて頂く形でしたが、
年頭のイベントも無事に終えることが出来たようです。
振り返ってみて、今回は展示に関する工夫はわずかで、
これといって今後の課題が見つからないのですが、
当面は展開するキャンペーン企画を、強力に推し進めたいと思っています。
なんとか無事に終わったようです。
なんでそんなにアバウトな言い方かというと、
前日土曜日の搬入にnomameは参加出来なかったんですね。
そう、曽谷フィルの本番 (後の打ち上げ・・・・爆) があったためです。
もちろん搬入欠勤はきちんと許可は得ていますよ。(汗)
事務局とのやりとり、出展する製品、展示用備品、プライスカード、手作りPOP、
カタログ、配布サンプル、メーカーからの借用品・・・・・。
もちろん上司に仰ぐべき内容はきちんと伺うにせよ、
全行程、全手配を任されているnomameとしては、
本番がぶつかって搬入の現場にいれなかったのは不安でしたねぇ。
展示会当日の朝は、
近所のビジネスホテルに宿泊している上司や同僚よりも早く会場入りして
忘れ物が無いか展示ブース全てをチェック。
最後の仕上げをしてブースが完成して、初めてホッとできましたかねぇ。
毎晩のように終電まで仕事した甲斐がありました。
迷惑かけたnomameの不在を上司と同僚に助けて頂く形でしたが、
年頭のイベントも無事に終えることが出来たようです。
振り返ってみて、今回は展示に関する工夫はわずかで、
これといって今後の課題が見つからないのですが、
当面は展開するキャンペーン企画を、強力に推し進めたいと思っています。